男達の大和ついに今夜観て来ました。
レイトだったので終わってお茶して帰って今の時間です。
「感動した」という表現じゃなく「動揺した…」って感じ。何度も涙があふれる場面があり、戦争という空しさ、生きているという意味を考えさせられた感じです。
戦争映画をみると平和な今を幸せに思える。自分の悩みがちっぽけで単なるわがままに感じる。
(でも時間がたてばまた自分の気持ちが第1優先になってしまうんだけどね。きっと、それは平和だからだろうね)
「もう会えない、君を守る」大和沈没…今振り返って考えると無意味なのかもしれないけど、そのときの3333名の乗組員の思いはきっと無意味ではなかったんでしょう。

「大尉 臼淵」(長嶋一茂)の
「もはや、日本が救われるのは『敗れて目覚めるしかない』かつての長州、薩摩藩のように…」といった台詞が耳に残って離れません。
何のために特攻として出陣しなければいけないのか?平和な時代に生まれ育ってきた私には理解できないことだけど、たった60年前に現実に戦争をし、敗戦した日本があったことを忘れないで伝えていかなければいけないのだと改めて決意した夜でした。
それが敗れて目覚めた時代の日本で生まれた私達の出来る日本のために戦死された方々への恩返しなのではないでしょうか。