
今日は息子kun↑の参観日でした。
「いのち」についての授業です。「いのち」の大切さをこうして授業で習うのはそれだけ今の世の中に「いのち」を軽く考えてる人が多いからでしょうか?
教材としてダウン症で6歳で亡くなった「秋雪くん」のことが取り上げられていました。授業の中で先生が子供達に問いかけたことのひとつが
「秋雪くんは余命1年と宣告されたのに6年間生きることができたのはなぜだと思いますか?」です。

子供達は「周りの支えがあったから」「生きたいと思ったから」「がんばったから」いろんな意見が出ました。その時ママは
「パパもママも秋雪くんもあきらめなかったからだよ〜!」って心の中で叫んでました。
手を上げて答えたかったんだけど、参観日なのでぐっと我慢しました(^^ゞ
で、後ろの父兄席でVTRを見てポロポロ一人で泣いてました。回りを見たら誰も泣いてないのでちょっと恥ずかしかったです。
授業のあとは
『京谷和幸(きょうやかずゆき)』さんの講演会でした。
![kyoya160[1]s.jpg](http://blog-imgs-29-origin.fc2.com/m/i/k/miki1011/kyoya160[1]s.jpg)
京谷さんは元Jリーガ、サッカー一筋で夢だった日本代表に手が届きそうな時交通事故で車椅子生活になってしまいました。
頂点から奈落の底に落ちたような錯覚をし普通なら挫折してしまいそうな大きな出来事です。でも京谷さんはそれを乗り越え今は車椅子バスケの日本代表選手です。
その京谷さんのお話は3つのことでした
。「夢」「出会い」「感謝」です。京谷さんの今までの人生の中での大きな出会いは「サッカー」「事故」「バスケ」だそうです。「事故」も自分にとって大切な出会いであり事故に遭ったおかげで今の自分があると自信をもって話されていました。
もし事故に遭わなければ知らなかったこと出来なかったことがたくさんあるといいます。並大抵のリハビリ筋トレではなかったでしょう。前向きに乗り越えていきながら考えたことは事故に遭う前の自分と同じでは成長しない!同じことの繰り返しだ!と自己改善することを決心し、今までのサッカー人生の中で正直天狗になっていた自分を見つめなおし
「人を認める」「人を褒める」「人のために何ができるか考える」ってことを常に考えるようにしたそうです。
事故に遭ったのは2ヵ月後に結婚式を挙げる予定でその衣装合わせの日の朝だったらしいです。周りはこれで結婚もなくなると思ったそうです。でも奥さんはまだ歩けなるということを知らない京谷さんに入籍だけでも先にしてって懇願し、何も知らない京谷さんは式が延びて申し訳なく思い身動きできない病室のベッドの上で判を押したそうです。奥様の勇気と決意に驚きました。
その後歩けないことを宣告され、一人になった病室で5〜6時間泣き続け…で、出した答えが「俺には守るべき家族がある。家族のためにがんばろう!」次の日の朝からベットに鉄アレーを置き筋トレを始めたそうです。自分のためだけなら出来なかったかも知れないけど「誰かのため…」なら信じられない程のパワーが沸いてくると言ってました。(そうなんですよね。私達も親も「子供のためなら…」と頑張れるんだもんね。)
今の京谷さんの大きな夢、生涯の夢は「講演活動や障害者スポーツを多くの子供たちに広めたい」だそうです。
そして目の前の夢は北京パラリンピックに出場すること!だそうです。今日私達の前で「出場します!」と宣言してくれました。心から応援したいと思います。
まだまだ書きたいことたくさんあるけど超長いのでおしまいにします。
「あきらめない」ってこと心の中にしっかり刻み込んだ一日でした\(^o^)/